全て個人の見解です
今の会社の面接で、血液型を聞かれました。
今はそういうこと聞いたらいけないのにな、と思いながらちゃんと言いました。
でも、私が面接官なら聞きたいわ(笑)
なんやかんや言っても血液型ごとに性格はだいたい似通っていると思っています。
いろいろ思うところあって、血液型による性格をメモしてたことがあるのだけど、そうはいってもいろんな人がいることもわかってきたので、今は一つだけ思っていることがあります。それは
「A型の人には、許せないことが多い」…
本気で許せないことが多いみたいで、冗談ですませられないです。
AB型はA型とB型の両方を持っているので、AB型の人もよく怒っています。
それで、私のようなものはよくA型の人に怒られます。
この人A型だ、とわかったら、きつい冗談は言わないようにして、余計な一言を言わないように気をつけます。
これはけっこう当てはまると思うんですけどいかがでしょうね。
もちろん全て個人の見解です。
おばあちゃん2
母の体型が四角くなってショックだった
という話を先日書いたのだけど
あれから退院した母からLINEが来て、長いこと会っていなかった伯母が娘と家に遊びに来てくれた、と、写真を送ってくれた。
「◯◯ちゃん(伯母のこと)、小さくなって、いもむしみたいやってん」
…!
ちょっと!いもむしってヒドイ!!!自分が四角くなっちゃったとは気づいていないのか…!!
私は年をとっても自分を客観的に見られるようになろう…、と心にきざみました…。
「バスマット用の吸盤付きクリップ」というのが非常に重宝しました。
キッチンで、目の前の壁につけておいて、レシピの載った雑誌をガッツリ挟んで使ってたのです。吸盤が弱ってから捨ててしまったけど、またどこかで探そうと思ってはや何年!今思い出しました。スマホを見ながら料理もするけど、スマホとか携帯って、身の回りのものの中で一番バイキンが多いとかよく言われるから、あんまりキッチンで触りたくないのよね。
ていねいに暮らしてない
「ていねいに暮らす」という言葉がある。シンプルな生活を豊かに楽しもう、という感じかな。時間に追われているとできないこと。
前職は定時も早かったし、家から歩いてスグだったので、食事の用意にも時間をかけられたし、家のことをする時間もたくさんあったわけだけど、そんなにていねいには暮らせない。それは自己満足にしかならないから飽きてくるわけ。
だから人はSNSに自分の暮らしぶりをアップしたりするのかな。
こだわりの食材でよその国の料理をていねいに作ってみたり、自分で考えた方法で掃除をしてみたり。お部屋にお花を飾ってみたり。家で使うものを作ってみたり。
…したところで、誰も見てくれなければどうでもよくなってしまう。
今は残業もあるし帰りも時間がかかるから遅いし、ていねいな暮らしにはほど遠いけど、仕事で体を動かしたり、他人と関わったりすることで、自己満足より達成感があるからその方がいいなと思う。
思うんだけど、いわゆるていねいに暮らしている人の話を聞くと、負けた気がするんだよなあ〜。
スマホのケースはSimplismを使っています。フタがちゃんと閉じるし、折り返して後ろにできるし、角度をつけて横向きに置けるし、他の人の使っているものを見てるとやっぱりこれがいいなあー、と思える一品なのであります。今は同じシリーズのもの3個目なのであります。
おばあちゃん
母が入院をしていました。
母は72歳。こうして文字にしてみると「おばあちゃん」だし、自分でもわかっているつもりだったのですが、昔から華やかなことが好きな母は、今でも「太った」だの「痩せたい」だの、女子っぽいことを言っているし、明るく楽しく過ごしているのでそんなに歳をとった感じがしていませんでした。
しかし…今回病院で、「シャワーを浴びるのでついてきてほしい」と言うのに付き添ってあらためて母の身体を見たら、なんだか四角くなっちゃって、すっかりおばあちゃん体型になっていました。
ウエストはもうなくなった。痩せても体型は戻らないだろうなあ。
なんか寂しくなったのですよねえ。
水の代わりにトマト缶を入れてトマトカレーにしたりする。
おいしいよ。
前の仕事は
前の仕事は時給920円で決まった形式の書類を作る仕事。
定時で帰ると手取りで月に10万円ちょっと。
残業が月に40時間ほどある月もあって、残業を頑張れば月に14万円くらい。
少しでもたくさん貰うために残業は断らないでやる。
しかし、残業の無い月の収入が寂しすぎる。
…もともと好きな仕事というわけではないし、本来画像を扱ったり、文章を書いたりするのが好きなので、達成感を得るためと、収入を増やすために、ネットでそういった仕事を探してみた。
それで、いくつかやってみたわけだけど…。
副収入も微々たるもので、少ない収入に、時間を使ってさらに微々たる収入を加え、労働時間だけが増える…これでは…
そんなことを思いながら日々過ごしていると、どんどん自分が惨めになるもので。
それでも職場の仲間と楽しく談笑できる時間があるとか、ほかに達成感のある趣味なんかあるといいのだけど、それもなく。
それならばせめて一つの種類の労働で、もう少し月給のある仕事を探そうか、と、今の仕事を探した。
ワーキングプアってほんと惨めな言葉。仕事があるのに貧しいなんて…。
職場でも大事にされなかったし、まあ、辞めるのも必然だったかなと思うわけです。
遊園地のミニコースターが好きだったなあ、ガクーンガクーンと直角に曲がるやつ。
まだどこかの遊園地にあるかな?
マルチタスクとか
先月の半ばに仕事が決まりまして、通勤片道1時間をせっせと通っています。
今の勤務先は小さいお子さんのいる主婦の方のパート勤務も数人。
とても好意的にお話ししてくれるのは嬉しいし、ちょっと仕事以外のお話もする方が、人同士のつながりができるし、仕事もやりやすくなると思っているのだけど、なんか今までの感じと違うんだよなあ。
家のこと(だんなのこと)とかの話が多いし、仕事中でもわりとちゃんとした話が始まってしまう。
仕事をしながらのけっこうな雑談。
女性はこういうのが得意らしい。マルチタスクというの?
ピアノ弾きながらおしゃべりする友達もいたなあ。
私は無理。。
しゃべってると間違うし…。
仕事×仕事のマルチタスクはできるけど、仕事×プライベートの話のマルチタスクは無理…。
ちょっとね、感覚が違うのかなと思ったという話でした。
今日降ったのはヒョウだそうです。
おば
独り暮らしをしている伯母に会いに行った。
伯母は、私が子供の頃は家族で山の中に住んでいた。
なんか、山小屋のようなところで、飲食店をやっていたと思っていたんだけど、会ったときに聞いたら、そのときはやってなかったよ、とのこと。
伯母が忘れているんじゃないかなあ。犬やらなんやらいて、山菜うどんのようなものを出してもらった気がするんだよなあ。
しかしそれは私が小学生にあがるかあがらないかぐらいのことで、頭の中のその映像はどんどん薄くなって今にも消えて行きそうで、私の記憶もあやしい。
ところで、その店の二階で、ある日宴会があって、親戚でもない知らない人ばかりだったが、私がまだ幼くてかわいらしかったのか、かわいがっていただいたことがある。
知らないおじさんが、どうやらお金持ちらしく、「おっちゃんがどこでも連れて行ってあげるで、どこに行く?」と言ってくれたので、「石垣島に行きたい〜」と言ったらおじさんは「よっしゃ、連れて行ってあげよ!」と言った。
ホステスかっ。
その頃、石垣島のお土産に、小さな瓶に入った星の砂を誰かにもらったのがとても嬉しくて、毎日見ていたから、石垣島というところに行きたくてしょうがなかったのであった。
石垣島の写真も見たことないのに、砂だけで。
そして、なぜ40年近くたった今になってもこの話を覚えているかというと、私はけっこう長いことこの約束が本当だと思っていて、「いつ連れて行ってもらえるのだろう!」と楽しみにしていたからなのである。
だからね、子供にいいかげんな口約束は絶対にしてはいけない!
・・・で、訪ねた伯母は元気にしていたので、大変安心した、という話。