話し足りない一日の終わりに

私の好きな魅惑のバンド(その2)

今年の1月、なんだかいきなり、イエローモンキーの再結成が発表された。

確かに長年待ってはいたんだけど、前回書いた通り、結成して欲しいときにしてくれなかったことなどあって、なんで今なんだと、置いてけぼりになった気持ちもなきにしもあらず。

 

私、イエローモンキー全盛期にはファンクラブに入っておらず、友達にチケットをとってもらっていた。活動休止となって焦った私は、もう一度活動するときには一番に連絡を貰わねば、と、なんと活動休止が発表されてからファンクラブに入った。

それで、今か今かと待っていたら、解散が発表され、ファンクラブも解散したのだった(涙)。

ちなみに、活動休止となる前と、解散となる前、私はものすごいいやな予感がしてそれを知ったのだった。あんまり好きだと勘も冴えるのです。

 

それ以来だから、長年も長年、待ってはいたんだけど、なんだろうか、申年だからなのかあ?本当にカッコ良く復活してくれるんかなあ?と半信半疑。

新曲を聞くと、なんか私の好きなイエローモンキーとは違う感じだし・・・。

 

そしてライブ日程発表。これは、どこまで人気があるものなのか?

SUPER指定席ってなんなの!?どうする!?どんだけ行けばいい?

友達と相談してみるも、すぐに答えは出ず。

 

だけどさ〜

できるなら、代々木の完全なる初日を見たいよね。

できるならね。遠いからね。平日だし。

 

てなわけで、結局最小限に抑えた日程で応募。

ちょっと迷っているのに代々木も当選してしまった!

 

(つづく)

 

<私の好きなマンガのセリフ>

お義父さん

夏の日ざしにできる影って

濃くて深いよね

人生も濃くて深い影があれば

その裏にはかがやくまぶしい光がぜったいある!

ぜったいにあるんだよ お義父さん

(「毎日が夏休み大島弓子

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夏が来てしまったので夏らしいマンガを。

うん、イキイキと仕事をしたいもんだ!