話し足りない一日の終わりに

年間休日の

その後(どの後や)イエローモンキーは神戸も見に行きました。

その感想は色褪せないけど、それはそれとして、次はまたホールツアーがあるでよ。

でも関西は京都だけ。京都のロームシアターだけ。

だから殺到してるのか、ファンクラブの1次も2次も、ぴあ先行も落選。

行きたいけど実はそれどころではない。

 

絶賛転職活動中。

そして思ったのですが…

最近、国が残業時間を制限すると言ってましたが…

 

残業時間より、年間休日を何日以上とか決めてくれないかなあ。

週休二日というけれど、土日祝日必ず休みの会社って意外と少ない。

土曜は隔週出勤とか、年間休日が100日を切る企業なんてザラにあるものね。

祝日がある週は土曜日出勤とかの、完全週休二日とかね。

大型連休が10連休だの16連休だの言われても、一体国民の何割がそのように休めているんでしょうね。100人の村だったら…。

残業時間については、時間を制限してもサービス残業が増えるだけに思うので、何時間残業しても必ず残業代は出すこと!サービス残業をさせた企業にはペナルティ!とかにならないかな。

 

お題「演奏できる楽器」

久しぶりにお題スロットでもやってみよう。

演奏出来る楽器。

子供の頃、ピアノ流行ったから習っていたけど、自分から言い出したのにいつまでもバイエルで全然楽しくなくてほんと親に高い買い物させて悪いことしたなあ。

私の好きな魅惑のバンド(その4)

2016年7月5日(火)大阪城ホール

そして大阪。

イエローモンキーを初めて観たのも大阪城ホールだったから、ここは抑えておきたかった。友達がなんとスーパーシートに当選したし、期待も高まる。

アリーナ、10列目よりうしろだけどど真ん中。

ど真ん中というのはステージを正しい方向から真正面で観ることができるわけで、広いところだとなかなかこういうのを味わえない。

これが思いのほか良かった。

そっか、こういう感じなんだ。

両サイド二人で真ん中。こういう感じで立ってるんだ。

もう立ってるだけで絵になるバランス。たまらん。目に焼き付けろ。

それでもって、バンドは代々木の初日とは全然変わっていた。

「久しぶりに集まりました」ではなかった。

復活を知ったとき、「一番かっこ良かった時代が帰ってくるわけではない」と思っていたけど、大阪で観た彼らは「一番かっこ良かった時代」をまとって現れた。

…感無量。

この日、良かったのは「球根」と「花吹雪」。

花吹雪は吉井さんの立ち姿が良かった。

吉井さんはソロになって歌い方を変えていて、声が太くなって力強くなったのだけど、イエローモンキーになると私の好きな「ひらべったい声」も「巻き舌」も出て、これもまたたまらん!

「捨ててしまったもの 戻って来ないけれど なくしてしまったものなら急に 帰ってくることあるんだぜ」(トブヨウニ 2004年)

捨ててないから帰って来たんだなあ!

 

 

 

 

 

私の好きな魅惑のバンド(その3)

5月11日(水)国立代々木競技場 第一体育館

そこはもちろん、イエローモンキーファンで埋め尽くされている。

北スタンドで少し遠く感じるが、この日の場合はこの瞬間に居合わせることが大事。

私の温度はやや低めだが、もしこの日この場にいられなかったら絶対悔やむタイプ。

それでもいつもと違ってなんだか老若男女で埋め尽くされたように見えるスタンドで、きざまれるカウンターを見ていたら、否が応でも期待が高まる。

 

あの、活動休止前の葬式のようなライブを経て(個人の感想です)、4人はどういうステージをやるのか。

5、4、3、2、1

 

なに?なに?バラ色?ではなくて

プライマル。・・・!!

 

わあーーー

 

さすがに感極まった。

 

始まるまでは、私はちょっと疑っていて、どうして今のタイミングで再結成なのか。これで儲けてやろうと思っている人たちに巻き込まれているんじゃないかと、

思ってしまってすみません。

プライマル。は活動休止が発表されてから出た曲で、一度もテレビやライブでやっていない。だから一般的にはあまり知られてなくて、この一曲目をテレビ中継でやるっていうのに、新曲でもなくバラ色でもなくプライマル。っていうのが、ファンの人たちへのメッセージである気がした。

続きを始めるよ!みたいな。

最後に出したアルバムとも全然違って、切ないようなポップなような、とにかく、一度でいいからこのメンバーで演奏しているところが見たかった!

 

もうそこからは怒濤のナンバー。

ファンのみんなへこれでもか、というくらい、聴きたかった曲をやってくれた。

HOTEL宇宙船 はヒーセの曲だし

空の青と本当の気持ち はエマちゃんの曲だし

この2曲を入れてくれたところが嬉しかった。

 

そこに集まってくれているだけで嬉しいのだけど、その一方で実は、休止時期に吉井さんのソロ、アニーのバンドのライブ、ヒーセのライブに行ったり、エマちゃんの活動を耳にしたりしていたので、この日はそれぞれのバンドから今日は集まりました!みたいな感じもしていた。

 時間が経ったんだな

 と感じながら見ていたのだった。

 

ところがだ。

 

(つづく)

 

<私の好きなマンガのセリフ>

その晩 あたしは生まれてはじめて 猫と眠った

猫の心音をきき

人間の心音を思うと

その早さの分だけ

あたしは悲しかった

なぜだか とても

悲しかった

(「シルク・ムーン プチ・ロード」大島弓子

--

綿の国星」というマンガは、最初から「死」が出てくる。

この話の回でも、食べ物がみんな最初は生きてたと知って衝撃を受けるシーンがあるし、鈴木猫と眠るこのシーンでは、心音の早さを感じて悲しくなるが

それはきっと無意識に死を感じたからじゃないかと思うのです。

 

 

 

私の好きな魅惑のバンド(その2)

今年の1月、なんだかいきなり、イエローモンキーの再結成が発表された。

確かに長年待ってはいたんだけど、前回書いた通り、結成して欲しいときにしてくれなかったことなどあって、なんで今なんだと、置いてけぼりになった気持ちもなきにしもあらず。

 

私、イエローモンキー全盛期にはファンクラブに入っておらず、友達にチケットをとってもらっていた。活動休止となって焦った私は、もう一度活動するときには一番に連絡を貰わねば、と、なんと活動休止が発表されてからファンクラブに入った。

それで、今か今かと待っていたら、解散が発表され、ファンクラブも解散したのだった(涙)。

ちなみに、活動休止となる前と、解散となる前、私はものすごいいやな予感がしてそれを知ったのだった。あんまり好きだと勘も冴えるのです。

 

それ以来だから、長年も長年、待ってはいたんだけど、なんだろうか、申年だからなのかあ?本当にカッコ良く復活してくれるんかなあ?と半信半疑。

新曲を聞くと、なんか私の好きなイエローモンキーとは違う感じだし・・・。

 

そしてライブ日程発表。これは、どこまで人気があるものなのか?

SUPER指定席ってなんなの!?どうする!?どんだけ行けばいい?

友達と相談してみるも、すぐに答えは出ず。

 

だけどさ〜

できるなら、代々木の完全なる初日を見たいよね。

できるならね。遠いからね。平日だし。

 

てなわけで、結局最小限に抑えた日程で応募。

ちょっと迷っているのに代々木も当選してしまった!

 

(つづく)

 

<私の好きなマンガのセリフ>

お義父さん

夏の日ざしにできる影って

濃くて深いよね

人生も濃くて深い影があれば

その裏にはかがやくまぶしい光がぜったいある!

ぜったいにあるんだよ お義父さん

(「毎日が夏休み大島弓子

--

夏が来てしまったので夏らしいマンガを。

うん、イキイキと仕事をしたいもんだ!

私の好きな魅惑のバンド(その1)

イエローモンキーが復活したので5月に代々木まで見に行った。

 

解散したときはそれは思うところもいろいろあっただろうけど

解散してからはメンバーで仲良くしているようだったし、

何よりもメンバーがまだ若くて元気だったし、

それぞれでミュージシャンとして現役で活動していたし、

いつでも再結成できるじゃないか、早く再結成して、と思っていた。

なぜなら、時々流れる悲しいニュース。まだ現役のミュージシャンや歌手の訃報。

何があるかわからないよ、はやく、もう一回、あのメンバーでやらないと後悔するよ、と(何目線かわからんけど)。

 

イエローモンキーが今のメンバーになったのが1989年12月28日。

過去、2009年に結成20周年を迎えていた。

私は何かを期待して、その年の吉井さんのライブは、大阪城ホールはもちろんのこと、武道館もチケットをとっていた。武道館は12月28日だから。

それまでも、ソロライブでイエローモンキーの曲をやっていたし、再結成とはいかないまでも、メンバーを呼んでなにかするならこのタイミングじゃないか、と思っていたのだ。

ところが・・・城ホールは特にゲストもなく、バンド時代の曲はやらないということで、ソロライブとして終わった。

そして武道館は。

城ホールの雰囲気からして、特別なことはないかもしれないと一応は心づもりしていたけど、本当にソロで積み上げて来たものをこれでもかと見せつけたライブだった。

「ヤーブルース」と「ウォーキングマン」がすごかった、と、メモに書いてある(笑)

それを聴いて、ああ、今はイエローモンキーはないな、と思った。

 

MCでも「12月28日は吉井和哉が歌い始めて20周年です」と言い切った。

ヒーセも見に来ていたのに・・・。私は胸がしわしわになる思いだった・・・。

そもそも、12月28日は、「どういう使い方もできるように」といって、この頃毎年おさえていたはずだと思っていたのに。

 

吉井さんもみんなが期待していたことはわかっていて、あえて外したことをしたのだと思う。このときは時期じゃなかった。ソロではアルバムを出すごとに違うものを見せてくれて、手応えを感じていたんだろうなあ。

 

そしてなんと2010年のモバイル会員限定ツアーでは、「Don't  look back in anger」のカバーで、「君が大事にしているものほど」という歌詞を「君が大事にしているバンドほど」と変えて歌っている。続きは「これからもさらに 奪われて行くだろう」。

・・・ちょっと!何言ってるの。

 

長くなった・・・これでは2016年にたどりつかない(笑)

 

(つづく)

 

<私の好きなマンガのセリフ>

おやすみなさい 時夫 二人いっしょに

お魚のすり身でできた

こんぺいとうのお星さまと

えびいり おこのみやきの お月様の間を

にぼしの頭をカリカリ食べながら

とんでゆく夢を みられますように

(「綿の国星大島弓子

--

時夫だいすき!という気持ちをあらわすのに

こんな素敵な詩があるだろうかと

幸せな気持ちになります

 

 

 

 

トイレットペーパーをきらさないで

トイレでトイレットペーパーが切れてる、というのがけっこうある。女子トイレよ?女子って気が利くんじゃないの?(笑)自分のときに使い切ったら、次のトイレットペーパーをセットするでしょ。

フェスとかで外のトイレとかね、公衆トイレならほっとくけどね。それでも自分のポケットティッシュに余裕があれば、置いといてあげたりするよ。ペーパーなかったら最悪やん。

居酒屋とかカフェとかはね、自分のときに切れたら補充しようよ。なければお店の人にひとこと言うとかさ。まあ、お店ならね、お店の人が補充しないといけないものだしそこまで思わないかもしれないけどね、私が言いたいのは

 

会社のトイレ!

 

うちの会社のトイレの個室には二つペーパーホルダーがある。二つホルダーがあるときは、両方かわりばんこに使ったらあかんよ。おんなじときに無くなるやん。で、片方が減ってて、そろそろ無理やな、と思ったら、あと一回転分くらいあったって、交換しとこうや。個室に補充が置いてあるときはいいよ。でも、うちの会社はないねん!

会社のトイレに行くときにはカバンなんか持ってないからね、ポケットティッシュなんかもってないわけ。今日は入る前に気づいたからいいけどな、どっちもほとんど芯やったの。

 

ありえへん。

 

気の効くそぶりは人前で、だけなのかなあ。それに、ペーパーなくてぞっとした体験ないのかね。

あ、それと、わたし補充するときはちゃんと手を洗ってから補充してまた手を洗います。

 

--

お題スロットにも飽きたので、マンガの好きなセリフを綴るコーナーをやろう。

大島弓子限定で。綿の国星の最初から行く。

 

「わたし 元気になったら

あんたに

ねずみ とってあげる

そいでもって

わたしが

人間になったときは

一番はじめに

あんたに

「ありがとう」って

言うわね・・・・・」(綿の国星

 

いつの日か人間に変わると信じているチビ猫が時夫に助けられたときのセリフ。

「あんた」って言うのがはすっぱでかわいいのよね。

 

 

 

就活…

甥っ子が就活に苦労しているらしい。

もう7月…しっかりしている子とのんびりしている子の差が出る頃。

私のときもそうだったけど、学生時代のんびり過ごしていると

いざ就職ったって、どんな会社や仕事が世の中にあるかわからない。

(今も知らないこといっぱいありますが)

どうしても身近なところばかり見てしまい

名のとおった会社や、普段よく見る銀行、保険会社、そして流通業界…なんかの資料を請求してみたりして。どんな仕事ができるのかもわからずに。

そういえば就職活動を始めたばかりの先輩が言ってたこと

「メーカーって製造業のことやってんなあ、知らんかったわ」。

今考えると何言ってんだと思うけど、当時は私も「へえー、そうなんですか」って感じだった。学生ってそんなもの…。

行った会社で自分がどの部分の役割の仕事をしているかわからないような事務の仕事はイヤ!なんて思って、流通業界へ行ったけど、その後事務の仕事をしてみたら、けっこう重要なこともやるし、会社の流れがよくわかったりしてかえって面白かったりもする。

企画なんかの派手な仕事じゃなくてもね。

企画ひとつ立ち上げたって、周りの事務方がサポートしてくれなければできないわけだし。。

だけど、やっぱりのんびり型の甥っ子は、まずは流通業界にアタック。。

それは行ったことのある店だからとか、目にする会社名だからということがあるだろう。いいけど、もうちょっといろんな会社があることを勉強してほしい。。

まだまだ消費は冷え込んでるし、ネットでの買い物など消費行動が分散しているし

私の頃より厳しいと思うんだけど。

自分の将来も心配だけど、やっぱり若い子が最初のところでつまづいてほしくない。

新卒のとき入った会社は一番ちゃんと教育してくれたからなあ。

 

お題「マイルール」

服装自由の会社でも、仕事のときはデニムは履かない!それがマイルール。

どうでもいいね!