10
母から深刻な声で電話がかかってきて何事かと思ったら
パソコンが勝手にwindows10をダウンロードしてすでに2時間、今何かメッセージが出ていて、今やめたらもとのシステムに戻すことはできるけど、向上したセキュリティがもとに戻ってしまうとか、元に戻すのに大変時間がかかりますとか、なんかこわいことが書いてあるけどどうしよう…
ということでした。
ちょっとMicrosoft君。
私はmac userなので実際知らないんだけど、ずいぶん問題になっているんじゃないの。今やお年寄りも家電のようにパソコンを使ってるんだから、わかりにくいワナをしかけるのはやめてくれー。
ちなみに普段お年寄りがパソコンでわからないことがあるとどうするかというと、「買った店に聞く」ということをしています。
…私には想像できなかった解決方法やけど、電器屋さんは結構対応してくれるみたい。
お年寄りだから仕方ないとあきらめて対処してくれるのかな。
いくらかお金を払って何度か質問出来るシステムみたいなのもあるみたいだけど、ちょっとしたことなら教えてくれるらしい。
申し訳ないけど、高い買い物だから本来そうしてほしいよね。
いちいちたらい回しで待たされるコールセンターに電話なんかしたくないし。
プリンターと接続の仕方がわからないときは、プリンターとノートパソコンを電器屋さんに持ち込んでなんとかしてもらったそうです(汗)。
そのかわり、お店で買うようにしてくれるから売上げに貢献はしているはずなんで、許してあげてください。。
で、10なんですが、父のパソコンはとっくに10をダウンロードしてしまっていて、周りの人にびっくりされたそうなんで、父のが使えてるんだから、母のもアップデートしてもよいんじゃないのと思うけど、なんかとにかくメッセージが怖いと。。
しょうがないのでいつものごとく、こっちのmacで検索してそれらしき画面を見ながら話をしたり、、とにかくオッケーしてダウンロード完了しなはれと。
それでも何度も何度もわけのわからないことにぶち当たる。
「わいふぁい?W-I-F-Iに繋ぎますかって出てくる」つないどけ〜
「パスワードいれるとこが出てくる」ほなやめとけ〜すでにつながってるはず〜
「『こーたな』使いますかって出てくる」?…なにそれ〜?
...あわてて調べてcortanaという単語を初めて知る。siriみたいなもの?
「使いません」にしたらいいらしいよ、と言ったがすでに遅し
なんかしらんけどまあいいか。
もうあれか、イルカとかは出て来ないのか。こるたなに聞けば良いわけか?
知らんけど。
なんか途中で出てくる「これは法的文書です」というのも怖いみたい。
もうちょっと親切にできないのかねえ。
とにかく無事アップデートできて、一安心。
ニュースやワイドショーで、パソコンでの情報漏洩とかウイルスの話をやってるから、こんな勝手にダウンロードとか始まったら怖いみたい。
普段から怖いからネットショッピングもしないでいるみたいなのに(だから漏れる情報はないわけだけど笑)。
勝手にダウンロードがほんまにおかしいと言っていて、前にコールセンターに質問かなんかしたときに遠隔操作してもらったみたいで、そういうようにどこかから遠隔操作されてるんじゃないかとすら思ったみたい。
ひとりひとりが危機管理しなあかんのに、つくっとる会社自体が人のパソコン勝手に動かすみたいなこと、ほんまあかんでー。
と思いました。
時計ほしい!
ホームセンターで1000円で買ったカシオの時計が気に入っていて、電池交換しにいったら「これは使い捨てなのでできないタイプ」と言われてショックを受けて以来、時計をしていない…。やっぱり腕時計がないと不便なお年頃。。
安くとも物は大事にしたいので、電池交換してほしかったなあ〜〜〜。
血が
たいへんなことになった!と夫がやかましいので何事かと思ったら
バスルームにけっこうな血が…
どこから血がでたかわからないと言う。
足?お尻?頭?腕?天井?←怖い
どこもたいした傷がない。
ということにしとく。
たぶん足の裏の小さい穴のような傷やと思います。
しかし真田丸おもしろい。
今回は「よどどの」が言いにくい、「ちゃちゃさま」も言いにくいのに!とぼやく家康がよかった。
歴史あまり知らないから次どうなるやらと思ってハラハラ。
興味がわいてつい調べて「ネタバレ見てしもた!」みたいな気分になったり。
もともと史実なんやからネタバレもなんもないのに。
道中暇だから本持って行こう!と入れてみたものの、さして読まない(笑)
褒められることに慣れていますか
若いとき「かわいい」などたまに褒められてもあんまり甘やかされること無くきたので、なるべくそういうことを言われても真に受けないようにしていたら、そういうタイプの褒め言葉を全く飲み込めなくなってしまいました。
最近はそうそう褒められることも無くいたところ、昨日バーでお話ししたおじさんには珍しくやたら褒められ…「きれい」と言ってくれるのはまあいいとしても
「あなたは顔も広いが心も広い!」
…「顔も広い」は余計ではないだろうか(面積のことをいっている)と思った次第。
人を褒めるのは好きなんですけど自分はなかなか。「きれい」と言われても、そんなでもないことがわかっているとあんまり嬉しくないし、「心が広い」と言って頂いても、ほんとうは心の狭い嫌な私が中にいるのになと思ってしまうし。
何を言われたら嬉しいかと考えたのだけどやっぱり関西人としては「おもろいな!」というのが最大級の褒め言葉なんで、それは最高に嬉しい。
そして女子としては身につけてるものが「かわいいな」とか「面白いな」と言ってもらえるとセンスを褒められたようで嬉しい。
あと、別の切り口から言うと、努力していることよりも、そのままのところを褒められた方が嬉しいかも。
「優しい」とか「気が利く」とかもし言われたとしても、それはそういう風にしなければと思ってしているだけのことだから、あんまり嬉しくなくて、「そのいいかげんなところがいい」とか言ってもらえた方が嬉しい。
楽になりたいだけかな。
小学校一年生のとき、集団登校でリーダーの六年生のお兄さんが好きだったなあ。
かまってほしくて給食袋くわえたりしてた。
父の日
父の日はどちらの父にもゴムがゆるい靴下を。
今日は夫実家にデパ地下で買った六盛のお弁当を持って。
六盛のお弁当は、鴨ロースあり、ちょっと工夫のきいたお料理が少しずつ、鱧寿司、甘鯛のお寿司が一切れずつなど、量と質がちょうどよかったみたいで、好評。
最近は訪ねて行くとき、デパ地下のお弁当を買って行くことが多い。
義父は食事制限もあるし、お酒も飲めないし、外食で遠くに行くのも疲れそうだし。
みんな六盛だと高くつくので(笑)私たちはおばんざいやさんのお弁当を買って節約。
明日のおかずにでもして、と、にしん茄子やぬた和えなど別のおかずも買って行った。
お年寄りになって、あまりあちこち行けなくて、病気の話ばかりになってしまうから、せめて食べることが楽しい時間になればいいなと勝手に思って。
文房具屋さんで5年働いていた私にこのテーマか。
文具の種類の中では普通にカッターナイフがすっき〜。
でも、未だに刃を折るのが怖い。
折った刃を入れておくケースが販売されていて、刃を折るところもついていて、コレだ!と思って使っていたことあるんですけど、どうしても怖くて目をつむる。
こういうときばかりは男性に「折って〜」と頼りたい。
仕事には必ず黒と赤とシャープペンのついた多機能ボールペンを持っています。
1本で済むから。
もういっちょ
SNS疲れ
招待制のころのmixiくらいがちょうどよかったのに。
FBが諸悪の根源というか、あくまでも私にとってはですけど
実名公開実顔公開の暑苦しさか
どうしてmixiが流行っていたとき招待しても来てくれなかった人たちが、FBとなるとこぞって参加
それはミドルエイジだからかな?
FBがすごくイヤなのに、どうしても見てしまうので、昨日からスマホのFBアイコンを見えないところに隠したら少しは見る時間が減った。
FBはまるで新聞に挟まってくる広告みたい
鮮やかな色合いの写真とたくさんの全く興味のない内容の洪水の中に
たまに有益な情報がある 程度
友達、知り合いの近況が知れたらそれでいいのに
友達の友達のまったくもってプライベートな近況
あれはなんなんだろう
まったくの個人なのに世界に日記を公開している人は
子供の顔まで
知らんがな!といつも思いながら、いかにすばやく記憶から消すか
ざざざざといろんな情報が頭の中を流れて
さっき得たばかりの有益な情報すら忘れてしまって
何をやってるんだ私はと
新聞になら意味はあるけど
新聞に挟まる広告にはそんなに意味がない。
mixiはよかったよ
友達の日記はタイトルだけが表示されて
読みたければ読む、興味なければスルー
FBやtwitterにおされて、ブレ始めてからはだめだけど
日記とコミュニティー中心の頃はよかった。
知らない人とも知り合えたし、チケットのやりとりも何度かしたけど
けっこうみんないい人だったし。
ミステリーは面白く読んでも読み返したくならないので、なるべく買わない。
ミステリーじゃないけど、宮本輝の「避暑地の猫」は怪しげで面白い。
これは何度も読んでしまう。