話し足りない一日の終わりに

もういっちょ

SNS疲れ

招待制のころのmixiくらいがちょうどよかったのに。

 

FBが諸悪の根源というか、あくまでも私にとってはですけど

実名公開実顔公開の暑苦しさか

どうしてmixiが流行っていたとき招待しても来てくれなかった人たちが、FBとなるとこぞって参加

それはミドルエイジだからかな?

 

FBがすごくイヤなのに、どうしても見てしまうので、昨日からスマホのFBアイコンを見えないところに隠したら少しは見る時間が減った。

 

FBはまるで新聞に挟まってくる広告みたい

鮮やかな色合いの写真とたくさんの全く興味のない内容の洪水の中に

たまに有益な情報がある 程度

 

友達、知り合いの近況が知れたらそれでいいのに

友達の友達のまったくもってプライベートな近況

あれはなんなんだろう

まったくの個人なのに世界に日記を公開している人は

子供の顔まで

知らんがな!といつも思いながら、いかにすばやく記憶から消すか

ざざざざといろんな情報が頭の中を流れて

さっき得たばかりの有益な情報すら忘れてしまって

何をやってるんだ私はと

 

新聞になら意味はあるけど

新聞に挟まる広告にはそんなに意味がない。

 

mixiはよかったよ

友達の日記はタイトルだけが表示されて

読みたければ読む、興味なければスルー

FBやtwitterにおされて、ブレ始めてからはだめだけど

日記とコミュニティー中心の頃はよかった。

知らない人とも知り合えたし、チケットのやりとりも何度かしたけど

けっこうみんないい人だったし。

 

お題「好きなミステリー」

ミステリーは面白く読んでも読み返したくならないので、なるべく買わない。

ミステリーじゃないけど、宮本輝の「避暑地の猫」は怪しげで面白い。

これは何度も読んでしまう。